ロス誤算編PartⅡその5~時間差攻撃 | 失敗か?失敗なのか?!これはっ!!

失敗か?失敗なのか?!これはっ!!

夢と希望を信じて選んだ道、それが思惑とは違うこと、ありませんか?「人の不幸は蜜の味」。この日記が蜜の味かどうか、これから皆さんで味わって見て下さいまし。うふふ。。。

アメリカはほんとに広すぎるのです。そしてみんな大雑把過ぎるのです。。。

晴れた土曜日の昼下がり、郵便物を見ると、もう3ヶ月も前に口座を閉じた銀行から何やら封書が届いております。開けてみるとなんともまぁ、物騒なことが。。。
「あんたさぁ、2ヶ月も口座残高マイナスのまんま、ほったらかして、どういうことさ?ああ?ふざけんなよ、今すぐ残高払わなかったら、口座閉じちゃうよ。そうすっと、あんたの信用情報、大変なことになって、5年間はどこの銀行でも口座作れないようになっちゃうからね。わかった?すぐ払ってよ!」

ちょっと待て。おいら、てめぇんとこのサービスが気にいらんから、5月の半ばに口座閉じたっちゅーねん。何でその口座から6月の日付で引き落としかかんのよ?ありえへんやんけ!!
しかも手紙の発効日は8月の終わり。おいらが封書を受け取ったのは9月の終わり。どないやねん、これ。。。

おいらもう開いた口がふさがりませんでした。
で、即カスタマーサービスに電話して、聞いてみました。いやぁ、さすがですねぇ。
「いやぁ、あんたの名前、ないよ。口座もないよ。履歴すらないんだよねぇ。。。どういうこったろうねぇ。悪いけどさぁ、窓口で聞いてみてよ」
ええ、世界の警察を名乗る巨大国家の最大手銀行のカスタマーサービスがこれです。。。役にたたねぇ。。。

ぶちきれました。はい。超ど短気なおいらには、もうこれはかなり我慢した方。

週明け、行きました。窓口に。どないなっとんねんっ!!と。
30分ほどかけて、ようやくたどり着いた結論は、口座を閉じる手続きをした窓口の行員が間違ってたこと。リカリングの支払い口座の変更手続きをしたにも関わらず、新旧両方の口座から二重徴収されていたこと。この2つが原因というのが分かりました。文句たれて、残高不足のペナルティ分は払わなくていいようしたし、信用情報とか一切合財、今回の件は消すようにいいましたが、どうも納得行きません。

なんで、閉じた口座に引き落としがかかったからって、銀行が払うんだよ。。。そこがわからん。これに対し、銀行側の説明は、「DEBITカードとかを使った場合、3日くらい後で連絡が来ることがあって、それで口座が閉じれなくなるのよ」と。
いや、だから、なんで閉じた口座が閉じれないのさ?!一休さんでも分かるまい。。。てか、だったら、その段階で連絡を入れろ!馬鹿!!

こんな国が世界の警察を名乗っていいのか。。。まぁ、アバウトさがいいのだろう。。。そういうことにしとこう。。。


教訓:自分の身は自分で守りましょう。

部署異動が決まりました。でも、話になりません。転職します。いよいよ、佳境に入ってきました。。。

(蜜の味糖度 何でも勉強だし、65でいいです。)